新生活に必要な家電が買えないときの7つの解決策【クレカ不要】

新年度や引っ越しのタイミングなど、環境が変化するタイミングで家電を買い替えたい！

そう思っても、お金がない、中にはクレジットカードやローンも組めない、という方もいると思います。

そんな方に向けて便利な7つの解決策を紹介します。

必要な家電が買えないときの7つの解決策

クレジットカードやローンが使えない方向けの解決策です！

1．もらえるレンタル『Renkau』

現金一括での購入が厳しく、クレジットカードもローンも利用できない。

そのような方に向けたサービスがもらえるレンタル『Renkau』です。

お金が貯まるまでレンタルをして、その後に欲しい商品を買うという人もいますが、レンタル料を払った上に、商品を購入することになり、総支払額が大きくなってしまいます。

レンカウも手数料はありますが、2年間は保証がつく上に、2年後は自分のものにできます！

審査はありますが、目的がしっかりしていて、月々の支払いができることが見込めれば通ることが多いので、ぜひ一度チェックしてみてください。

2．中小消費者金融から借入

クレジットカードやローンの審査に落ちても、中小消費者金融からなら借入できる可能性があります。

「欲しい家電があるけど、少しお金が足りない！」というときなどは特におすすめです。

大手消費者金融やショッピングローンと比べて、金利が高いこともあるので、借入額には注意しましょう。

3．レンタル・サブスクサービス

サービス名	支払方法	費用	最低利用期間	取扱い品目
Rentio(レンティオ)	・クレジット ・後払い ・Amazon Pay ・請求書払い	商品によって異なる	ワンタイムもしくは月額制	家具・家電など サイト内の 商品から選択
CLAS(クラス)	・クレジット	商品によって異なる	なし	約600ブランド、11万種以上の商品
subsclife(サブスクライフ)	・クレジット	商品によって異なる	3ヶ月	約600ブランド、11万種以上の商品
かして！どっとこむ	・代金引換 ・事前振込 ・クレジット ・ジャックス分割払い	1日あたり87円〜(2年契約)	30日	単身からファミリー向けまで家具・家電が豊富

Rentio

Rentioの魅力は、高価な家電やガジェットを気軽にレンタルでき、購入前のお試しや一時的な利用に最適です。

送料込み・返却も簡単で、手軽に最新家電を体験できます。

「Rentio(レンティオ)」は点検済みリユース品、新品商品のどちらが良いか、契約時に選択できます。リユース品よりも新品商品の方が高額になるため、どちらが良いか比較検討してみてください。

CLAS(クラス)

CLAS(クラス)は家具や家電のサブスクサービスで、1点から月額で利用できます。人気ブランドの家具や日本製の家電など豊富な商品が揃い、他の利用者がレンタルした商品は丁寧にリペアクリーニングされるため安心です。

いつ返却しても解約手数料がかからないプランと、12ヶ月を越えると解約手数料が0円になるプランとがあり、いずれも気に入った商品は購入できます。

subsclife(サブスクライフ)

subsclife(サブスクライフ)では、新品のブランド家具やデザイン家具、ヴィンテージ家具、家電のサブスクサービスを行っています。質が高くデザイン性の高い家具・家電を、定価を越えない価格で借りられるのが魅力です。

3ヶ月～24ヶ月のプランがあり、期間終了後は購入か返却、あるいはサブスク継続を選択できます。

かして！どっとこむ

かして！どっとこむは、業界最大級の品揃えを誇る家電・家具のレンタルサービスです。シングル向けからファミリー向けまで、豊富なラインナップの中からライフスタイルに合った商品を選べます。

家電4点セットを2年契約でレンタルした場合の、1日あたりの料金は約87円と格安で、費用を抑えて家具・家電を用意したい方に嬉しいサービスです。

4．プライベートブランドを選ぶ

日用品や家電量販店のプライベートブランドも、新品の家電が低価格で手に入ります。

シンプルで低価格な製品が多いのが特徴で、「機能は最低限でいい」という人におすすめです。

プライベートブランドは、ビックカメラ、ヤマダデンキ、トップバリュ、ニトリなどが展開しています。

5．家電付きの物件を選ぶ

まだ部屋を決めていない場合になりますが、家電付きの物件を選ぶのも1つの解決策です。

ただし、月々に支払う家賃が高くなる可能性はあります。

6．新生活家電セットを選ぶ

新生活に必要な家電を新品で安く手に入れたい方は、家電セットがおすすめです。

新生活向けに、冷蔵庫や洗濯機、電子レンジなどをセットで販売している家電量販店や生活用品店があります。

セットで購入すると、単品での購入よりも安く手に入ることが多いです。

6．プライベートブランドを選ぶ

日用品や家電量販店のプライベートブランドも、新品の家電が低価格で手に入ります。

シンプルで低価格な製品が多いのが特徴で、「機能は最低限でいい」という人におすすめです。

プライベートブランドは、ビックカメラ、ヤマダデンキ、トップバリュ、ニトリなどが展開しています。

プライベートブランドが高品質な商品を安く提供できるのは、仕入れや広告費のコストが抑えられることや、パッケージをシンプルなデザインにしていることが理由です。

7．中古品・アウトレット品を買う

新品が高くて買えない場合は、中古品の購入を検討しましょう。リサイクルショップやフリマアプリで購入できます。

ただし、中古品は故障のリスクが高い点や保証がつかず、修理費用や買い替えで、結局高い費用がかかるケースもあるので要注意です。

また、家電量販店では新品の型落ち品や展示品、シーズンオフの商品などを、アウトレット価格で販売していることがあります。

XPRICEやビックカメラなどのオンラインショップでも、アウトレット品専用のページがあります。

新生活で必要な家電のリストアップ

まずは備え付けの家電をチェック

住居が決まっている場合は、備え付けられている家電をチェックしましょう。エアコンや照明などが、もともとついている部屋もあります。

備え付けられてたのに買ってしまった、なんてことがないように、注意してしましょう。

必須の家電

洗濯機は、近くにコインランドリーがある場合は、すぐに買わなくてもいいかもしれません。ただし、洗濯一回あたり500円程度かかるので、週に3回すると月に6,000円になります。

そうすると、Renkauでも性能の良い洗濯機を利用できるので、どちらがいいかご自身の選択頻度や状況に合わせて考えてみましょう。

あると便利な家電

必須の家電ではないので、新生活が落ち着いてからでも準備できる家電です。

生活スタイルによっては、あると便利な家電が必須の家電になることがあります。例えば、お米を炊いて食費を浮かしたい、自炊したい場合は、炊飯器が必須の家電になります。

必要な家電をそろえて新生活を送ろう！

新生活をスタートする時、冷蔵庫や洗濯機、電子レンジなど必要な家電をそろえるのは大きな出費です。

この記事で紹介した7つの方法を活用すれば、出費を抑えつつ必要な家電を手に入れられますよ。

特に、「初期費用を抑えつつ新品が欲しい」「クレジットカードを持ってない」という人には、サブスクレンタルした後に自分のものにできるRenkauがおすすめです。

新生活に必要な家電を手に入れて、快適な生活をスタートさせてください！